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東京から自転車で妙高に来るというので僕は反対からお迎えに行くことにした。
事前に走行プランを入手したので自宅が有る上越から妙高方面に自転車を積んで車で移動。
妙高方面?なんとも曖昧な書き方。
到着時間の妙高の天気はどうやら雨予報だったので雨予報が無い長野市北部の県道37の坂中峠に車を駐車、ここからコースを反対から辿ることに。
実は来る時ここまで雨、ここから先は雨が止んでいる。
ここから自転車に乗れって天からの指示が(笑)
走り始めるがピリッと寒い。たしか気温が3度位だったと思う。
路面が濡れていてもあまり気にしないが気温が低いので滑りやすくなっているかもって思ったら怖くなりスピード控えめで安全に坂中峠を下る。
長野市内に入る頃にはだいぶ楽になり寒さからは開放。おっと長野駅でした。
東京からのサポートカーとはグーグル先生が今ここに居るよと逐一教えてくれる。
こちらの居場所も向こうで解かる。
知りたい時に現在地を共有出来る機能はほんとうに便利。
万が一の夜間走行を想定してレンズは透明を選択。
当初は往復100キロ想定で上田駅までと考えていたがサポートカーの位置情報からもう少し先まで行けそうだと軽井沢方面に。
今回のほぼ最高標高1003メートル。
実際にはダラダラと登っているのでそれ程キツくはないです。
ようこそ軽井沢への案内看板がこの頃は気温6度位だったかな。
あの標高看板の先も標高が上がっていたけど。。。普通最高地点に有りそうですがナゼ?
軽井沢の駅付近にいるのかなと思って探して見たけどみんなが居ないぞ。
駅見たさで行った要素が十分ありでしたが‥
駅の雰囲気が違う。記憶の駅舎と違うのはひょっとして反対側だった?
写真も撮り忘れたし。
もう一度位置情報を確認をして無事に合流。
後編につづく